最近かなり感じているのですが、小規模ECにとって、
「実際のお問い合わせ」ってかなり価値の高い情報なんですよね。
以前は、お問い合わせ対応って、
「対応して終わり」になっていました。
ただ、同じような質問が何度も来るうちに、
「これ、同じように困っている人が他にもいるのでは?」
と思うようになりました。
お問い合わせには“リアルな悩み”が入っている
例えばエクステリア商品って、
- DIYできるのか
- サイズは合うのか
- どのオプションが必要なのか
- 実際どう使うのか
など、購入前の不安がかなり多いです。
しかも、実際のお問い合わせって、
“お客様が本当に困っているポイント”
がそのまま入っているんですよね。
これは、カタログだけを見ていても分からない部分でした。
実際のお問い合わせをブログ化するようになった
そこでエクストリムでは、
- 実際のお問い合わせ
- 提案内容
- 注意点
- なぜその提案になったのか
などを、少しずつブログ化するようになっていきました。
すると、これが思っていた以上に検索と相性が良かったんですよね。
実際に、
「自転車がすぐに倒れるから、倒れにくい自転車スタンドを探している」
というお問い合わせ内容をベースに記事を書いたところ、
「自転車 スタンド 倒れない おすすめ」
というキーワードで、月間2,000回以上表示される記事になりました。
しかも、記事内で紹介している商品は、現在もコンスタントに販売につながっています。
“24時間働く営業マン”のようになっていった
これって、よく考えると面白いんですよね。
最初は一件のお問い合わせだったものが、
- ブログ記事になる
- 検索流入につながる
- 同じ悩みの人へ届く
- 商品販売につながる
という流れになっていった。
しかもブログ記事って、24時間ずっと働いてくれます。
だから最近は、
「お問い合わせ対応」
というより、
“未来のお客様への回答を蓄積している”
感覚に近くなってきました。
一次情報は、小規模ECの強みかもしれない
特に小規模ECって、大手のように大規模な市場調査をするのは難しいです。
ただ、その代わり、
- 実際のお客様の声
- 実際の悩み
- 実際の失敗
- 実際の提案
みたいな“一次情報”をかなり近い距離で持っています。
これって、かなり大きな強みなのかもしれません。
最近はAIで記事を書く時代とも言われていますが、逆に、
「実際に運営している人しか持っていない情報」
の価値は、以前より高くなっている気もしています。
お問い合わせを“その場で終わらせない”
もちろん、お問い合わせ対応は今でも普通に大変です。
ただ、
「対応して終わり」
にするのではなく、
- FAQ
- 商品ページ改善
- ブログ
- SEO
へつなげていくことで、少しずつ資産になっていく感覚があります。
小規模ECを運営されている方ほど、
「そのお問い合わせ、記事にできないかな?」
という視点はかなり相性が良いかもしれません。
正直、自分もまだまだ試行錯誤中ですが、今後も実際の運営の中で感じたことを少しずつ残していこうと思っています。


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