レビュー1グランプリを始めた理由の一つは、自社ECで購入する理由作りでした。
ただ、実際に運営していると、もう一つ感じていることがあります。
それは、
「レビュー施策は二毛作かもしれない」
ということです。
最初の目的は販促だった
レビューキャンペーンを始めた時は、
自社ECで購入する理由作り
が主な目的でした。
モールにはポイントやセールがあります。
一方で、自社ECにはそういった強力な武器がありません。
だからこそ、
「エクストリムで購入する理由」
を作りたいと思い、レビュー1グランプリを始めました。
ただ実際にレビューが集まり始めると、別の価値も見えてきました。
お客様の声は信用になる
メーカー説明だけでは伝わらないことがあります。
実際に購入した方の感想は、これから購入する方にとって大きな参考になります。
例えば、
- 設置した感想
- サイズ感
- 使い勝手
- 満足した点
- 気になった点
などです。
販売店として商品説明を書くことはできます。
ただ、
「実際に購入した人がどう感じたか」
は、お客様にしか書けません。
だからこそレビューは、これから購入を検討する方にとって貴重な情報になります。
レビューは商品ページの代わりに説明してくれることがある
実際に運営していて感じるのですが、レビューは単なる感想ではありません。
時々、販売店側が説明しきれていなかった部分を、お客様が代わりに説明してくれているようなことがあります。
例えば、
「思ったより重厚感があった」
「サイズ感がちょうど良かった」
「取付に少し苦労した」
といった内容です。
もちろん商品ページでも説明はしています。
ただ、販売店が書く説明と、実際に購入した方が書く感想では、受け取り方が少し違います。
これから購入する方にとっては、
「実際に使った人がどう感じたか」
の方が参考になることもあります。
そう考えると、レビューは単なる感想ではなく、商品ページを補足してくれる情報でもあるのかもしれません。
運営側も勉強になる
レビューはお客様のためだけではありません。
運営側にとっても、
- 説明不足だった部分
- 改善できそうな部分
- 予想していなかった使われ方
などを知る機会になります。
先日もお客様からお問い合わせをいただいた際に、レビューの内容を抜粋してお伝えしながら、
「実際にご購入いただいたお客様は、このように使われているケースもあるようです。」
というお話をさせていただきました。
それを聞いたお客様も、電話越しながら妙に納得されたような感触がありました。
やはり販売店の説明だけではなく、
実際に使った方の声というのは説得力が違うのだと思います。
それだけ、実際のお客様の声は同じ商品の購入を検討されている方にとって有益な情報になることを実感しました。
一回の施策で二つ以上の効果がある
レビュー1グランプリは、
販促施策
として始めました。
ただ実際には、
レビューが集まる
↓
商品ページが強くなる
↓
信用が増える
↓
問い合わせ対応に活用できる
↓
改善点が見つかる
といった効果も生まれています。
こう考えると、レビューキャンペーンは単なる販促施策ではありません。
二毛作どころか三毛作かもしれない
レビュー1グランプリは、冒頭の通り
「自社ECで購入する理由作り」
として始めました。
正直、始めた時はここまで色々な使い方ができるとは思っていませんでした。
ただ実際には、
信用作り・商品ページ改善・お客様理解・問い合わせ対応
にもつながっています。
そう考えると、二毛作どころか三毛作かもしれません。
小規模ECは大きな予算を使えません。
だからこそ、一つの施策から複数の価値を生み出せるかどうかは意外と大事なのかもしれません。
レビュー1グランプリも、最初は一つの販促施策として始めました。
ただ今では、エクストリムの運営を支えてくれる仕組みの一つになりつつあります。
最近はそんなことを感じています。


コメント